温度環境試験装置

熱衝撃試験機

5G通信用デバイス、半導体、チップ、センサー、マイクロエレクトロニクスなど幅広い分野にて使用。最短時間内に冷熱衝撃をかけたテストサンプルの化学的・物理的・時間変化を確認でき、研究開発及び生産効率の向上に最適です。

point.1

従来(恒温槽)と比べ、
試験時間が大幅に短縮

設定温度に到着するまでの待ち時間はわずか数秒です。

point.2

従来(恒温槽)と比べ、
準備時間が大幅に短縮

準備=テスト環境側にサーマルショックETSを持ち込むだけで完了です。テスター・治具などを持ち込みセッティングする手間が省けます。

point.3

大小さまざまなワークに対応

テストキャップ・テストボックスに対応してます。

環境信頼性試験装置 Thermal Shock

ETS-210-10S / ETS-310-10S / ETS-410-10S

▶温度範囲
ETS-210-10S:-55℃~+180℃
ETS-310-10S:-65℃~+200℃
ETS-410-10S:-80℃~+220℃

▶温度トランジッション(シリーズ共通)
-40℃ → +85℃:10sec
+85℃ → -40℃:10sec

卓上型熱衝撃試験装置 Mini Thermal Shock

ETS-100-15

▶小型軽量で容易な操作

▶冷却用コンプレッサー無しで低温を実現

▶温度範囲
-15℃~+180℃

▶温度トランジッション
-10℃→+85℃:10sec
+85℃→-10℃:30sec

MOVIE

※グループ会社 アールエムテック株式会社の動画です。当社でも同等のサービスを行います。