座談会
参加メンバー紹介
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蔵内 聡
設計/入社15年目
システム部の設計チームに所属。真空装置の設計(図面を引く)が主な仕事だが、仕様打合せや協力会社への部品加工の依頼、社内への依頼、客先での納品まで行っている。 -
森本 貴久
サービス/入社14年目
サービス部に所属し、真空ポンプの修理から動作テストまでを行う。今はチームリーダーとして後輩の指導にもあたり、営業担当などと新規のお客様を訪問することも。 -
才原 翔
営業/入社9年目
奈良・大阪・京都をメインに営業活動を行う。真空ポンプを使われている企業に対して機器のメンテナンス状況を伺いながら、メリットを提供できる提案を心がけている。 -
甲斐 瑛一
機械加工/入社8年目
東大阪高井田工場に技術者として所属し、受注に応じた金属加工や、自社ブランドの真空部品などの製造を行う。金属の塊や板状のものを用いて、どんな形にでも作り上げる。 -
茶谷 友紀
営業アシスタント/入社3年目
営業マンの補助業務を担当。外回りに行っている営業をフォローするため、電話やメールの対応をしたり、注文書を入力するなど、社内での業務を行う陰の立役者。
座談会トークテーマ
- 01会社の雰囲気は?
- 02吉川製作所の魅力とは?
- 03今後の目標は?
※2019年時点のものになります
Talk Theme 01
会社の雰囲気は?

森本
私は本社の工場で働いていますが、1人ひとりが個人プレーで仕事しながらも、全体的には明るい雰囲気ですね。ギスギスすることは全然なくて。
甲斐
東大阪高井田工場は、おしゃべり好きなマネージャーを筆頭に、みんなよく話しますね。あと、本社や他の事業所に来た時もよく挨拶しますし。声をかけ合ったり、助け合ったりすることが多い会社かな。
蔵内
体育会系のようなワイワイした雰囲気ではないですが、全体的に朗らかな会社だと思います。もちろん、仕事についてはシビアなこともありますが…(笑)。
才原
そうだ、営業同士では月に1度は飲みに行きますね。あと、年に1度、全体でバーベキューをしたり。日頃の業務ではなかなか話す機会が少ない人ともコミュニケーションが取れる機会があって良いですよ。
茶谷
私はまだ入社して3年目ですが、すごく働きやすいし、それぞれが成長できる会社だなと思っています。先輩方に影響されることも多いですし、とにかく話しやすい。
森本
あと、2年に1度ほど社員旅行があって、一昨年はバリに行きました。工場があり、受注が多い会社はなかなか社員旅行に行けないと思うのですが、そんな風に社員のモチベーションを上げてくれるのは有難いですね。
茶谷
次回が楽しみ!(笑)
Talk Theme 02
吉川製作所の
魅力とは?

蔵内
先程も出ていたのですが、社内の雰囲気が良い。だからか、社員の定着率も高い。それにより、お客様との関係性も途切れず深まりやすいですし、各人の知識も積まれていくので、それが会社の強みになっていると思います。
才原
そうですね。また、真空設備に特化したワンストップサービスを行っている会社は他にないと思います。真空機器のメンテナンスはもちろん、真空装置の設計や製作というモノづくりもできる。また、あらゆるメーカーの真空機器を取り扱い、お客様にとってベストなものを選択してご提案できる。“真空なら吉川製作所”と胸を張って言えるところが大きな魅力ですね。もちろん、売りっぱなしでなく、長く継続してサポートも行う体制が整っていますし。
甲斐
私はもともと営業で採用され、そこから工場の現場に移ったのですが、どの仕事でも頑張りを認めてもらえるのは嬉しいですね。社長との距離や、現場と営業・設計などとの距離感も近いですし、各人が必要な人とコミュニケーションを取りながら、互いに仕事をリスペクトして任せる環境ができていると言いますか…。当事者意識が高い会社だと思いますね。
茶谷
他の会社では違うケースも多いと思うのですが、1人の営業さんに1人の営業アシスタントがつくので、例えばある案件があったとして、営業アシスタントとしては自分だけが対応しないといけない。だから、「他の人がやってくれるかも」みたいな気持ちは生まれないので、私たちも良い意味での責任感を感じられるのも、当社の魅力ではないでしょうか。